在日本国エターナル=ピョコラット王国大使館 Ambassade du Royaume du Pyokorat éternel au Japon

ここはエターナル=ピョコラット王国の宣伝サイトです。 Ceci est un site promotionnel pour le royaume éternel de Pyokorat.

王女ピコラーテ1世

 

 エターナル=ピョコラット王国現首相及び王女、完萬市市長

本名:ショコラ・サルバドール=カタリナ・アナローグ・ド・ピョコラット

仏名:Chocola Salvador-Catalina Analogue de Pyocolate

誕生:2008年3月22日 エターナル連邦共和国完萬市東区ピコラーテ宮殿 (16歳)
政党:江国中央王国会→国家再建プロセス
役職:エターナル=ピョコラット王国女王(国王)                                    宗教:キリスト教カトリック                                                   洗礼名:カタリナ                                                               配偶者:無し

身長:149cm
体重:50kg
バストサイズ23cm                                                

生涯

誕生~5月革命まで

エターナル連邦共和国時代にフランス人貴族の母とエターナル旧王家の血を引く父ノロドマ・アナローグ・デ・ピョコラットの一人娘として完萬市東区で生まれる。

幼い頃からエターナルにおける王政の復活を掲げる父のもと、非常に多彩な学問を学び、特に地理学や近代歴史学などに興味を示した。

ただ外部での交流は非常に厳しく対応されていたため、実際に同年代の人物で彼女に関わったことのある人物はいない。

そのためか現在に至るまで実年齢よりもかなり幼い部分が見えるほか、一部の分野においては専門家よりも上回る知識量を持っており、たびたび世界を驚かせている。

日常生活ではよく庭の庭園で遊んでいる様子が発見されており、特に花畑で日向ぼっこしながら昼寝することを好んでいたそう。

エターナル5月革命

5月革命が始まった当初、娘であるショコラはあまり注目される存在ではなかった。

事態が急変するのは16日のことで、5月16日に父ノロドマと母アデールは暗殺された。

この出来事により僅か15歳の若き王女は事実上父の抱えていた王党派勢力及びピョコラット家のトップへと変化し、王党派支持者からはドーニャと呼ばれた。

ショコラはこの頃革命による内戦を終わらせるためには、左翼勢力との「妥協」の上による「和解」が不可欠であると考えていた。

その後ショコラは多くの左翼勢力と「妥協」を行うことで、勢力を整え残る左翼勢力を自身の支持勢力によって完膚なきまでに滅し、21日に自らをピコラーテ1世と宣言。

こうして21日にショコラをトップとするエターナル=ピョコラット王国が誕生した。

治世

ショコラもといピコラーテ1世は当初内政の大幅な改革を主張した。

彼女の治世によって腐敗した議会及び内閣構造は一掃され、彼女による専制体制が敷かれることになった。

第一の改革として彼女は多くの市民公園や庭園を東完萬を中心に作り、完萬市を自然豊かな町へと大幅に作り替えた。

その後、物価上昇対策として彼女は欧州の穀物庫であるフランスとの関係を強化したり、国内農家への保護を大々的に行い食料自給率を大幅に上げた。

また国内において社会主義的関係から否定されつつあったユダヤ人を保護し、ユダヤ人特区を作った。

外交的にはヨーロッパの西側勢力に接近するも、独自戦略として父の時代から仲が良かったハーシム家との友好関係を強化し、現在まで続くヨルダンとの蜜月関係を作った。

このヨルダンとのつながりを生かし、主にアラブやラテンアメリカを中心とした第三世界諸国や一部のアフリカ諸国との交流を多く行い、実際にアラブ世界では彼女をアラブの女王と呼ぶことがある。

また飛び地である西大通などで反政府運動が起きた際に、首謀者を捕まえ簡単な教育を行った後に首謀者を行政府の長として起用するなどユニークな面もある。

これらの政策により、国内的にも世界的に名声を獲得した彼女の支持率は脅威の98%を記録した。

しかし左翼勢力への対処が不十分であったことから、彼女の治世によって力を付けた右翼軍部によってクーデターを起こされ、一時軟禁状態に置かれる。

その後の彼女は軍隊の保護下に置かれ、基本的には軍隊が主導する政治政策の最終決定権を所持したり外交担当であったりとクーデターで軟禁されていたとは思えない好待遇に置かれている。

現在は落ち着きを取り戻し、仕事も忙しくなくなったことから正式にピコラーテ1世としての即位式を行い、名実ともにエターナル=ピョコラット王国の女王となった。

尚彼女自身に子供はいなく、ピョコラット家には現在血を引くものが彼女しか存在しないため、たびたび断絶が心配され、後継者について真剣に議論されている。

人物

キリスト教カトリックの教徒で2度バチカン市国へと訪問している。

・多くの学問についての知識は持っているものの、彼女の知識については父による影響が強く、例として彼女は父が指導することを拒否したため性知識がほとんどない。

カトリック教徒ではあるものの、イスラム音楽やユダヤ民謡を好み他宗教にかなり寛容的な人物であるため彼女の支持者にはいわゆる「異教徒」も多い。

・基本的にマイペースでのんびりやであまえんぼな性格のためほのぼのしており、会談の最中などの重要な場面においても彼女の特性によって平和的に進むことが多い。 また年齢上多くの他国の国家元首から子供のような存在として可愛がられることも多い。

・大好物はいちごであり、実際に庭の庭園でいちごを育てている。 本名が長いため、愛称としていちごちゃんと呼ばれることが多い。

・ピョコラット家にまつわる病気の関係上栄養の多くが胸のあたりに集中しており、身長が小さく胸が大きい。 また、ふわふわな服を好むため体温は基本的に高めである。

・政策の為に彼女自身の財産を売ることも多く、国民から心配されている。

・多くの団体を組織しており、その中には秘密警察など闇業界と深いつながりを持っているものもある。 実際に彼女はエターナルの裏社会とも密接にかかわっている。

・昼寝することが大好きでいろんな場所で昼寝している。 昼寝をする回数は1日1回で、昼寝を邪魔するとものすごい不機嫌になり、1週間は不機嫌なままである。 反面に、昼寝を邪魔されず起きるとものすごいご機嫌で、何事もうまくいく場合が多い。

・夢見がちな性格であり、少女漫画を好んで読んでいる。